このツアーのココがおすすめ！

ポイント① 高度順応に備えた安心安全の行程

全体に標高の高い地域ですが、高山病に配慮して、

前半は標高の低い川沿いの町を選んで宿泊。無理なくラサを目指します。

＊添乗員がパルスオキシメーター（血中酸素飽和度測定装置）と携帯加圧装置を持参し、

現地にて酸素ボンベもご用意いたします。

ポイント② 外国人の入域が再開！

2010年以降、外国人の雲南省からチベット自治区ヘの陸路での入域が制限されていましたが、

2017年春から入域許可の発給が再開されました。

以前に比べ、宿泊事情、道路状況が大幅に改善して、ご旅行しやすくなりました。

雲南チベット線、雲南チベット高速道路（国道214号線）は、南の雲南省西部の景宏から始まり、横端山脈の原生林を通り、金沙川を渡り、

白望雪山と紅樓山を越えます。標高4,300メートル以上のこの道は、チベットの芒康（モンカン）と左貢（ゾゴン）を通り、

ゴン、クアムド、雷霧旗から青海チベット国境のドープーマを経て、甘粛省蘭州に到着するチベット自治区の803キロメートルを走ります。

雲南省からチベットまで道路でチベットに入るのに最適な季節

雲南省からチベットの道路を経由してチベットへ旅行するのに最適な時期は、4 月〜5 月です。その時期は雲南とチベットの春で、

雲南の景色は美しく、シャングリラ風景区は春に満ちており、気温と気候は快適で、鑑賞の季節はちょうどいいです。

現時点ではまだ梅雨に入っていないため、道路状況への影響は少ないでしょう。

9月から10月の晩夏と初秋が雲南チベット線で最も美しい季節であり、四川チベット線の高地とは異なり、雲南省の雲南チベット線は標高が低く、

緑が豊かで、秋には山々が黄葉に覆われ、とても美しいです。

6月から8月はチベットの雨季で、雨の日は道路交通に影響を与えるだけでなく、景勝地の見通しが悪くなり、鑑賞気分にも影響を及ぼします。

チベットの冬は毎年11月から3月で、道路には雪が降りやすく、景色もあまり美しくありません。